リョウの恋愛心理学

 

【ご紹介】高橋りょうが過去に学んだ

イチオシの会話教材

 

後藤孝規のAdvance Communication

 

 オススメするポイント

  • 会話が弾む原理を分かりやすく解説している
  • 女性を口説くまでの実録音声がある
  • その解説音声もついている

古いページですが、会話教材として優良品です。

※この教材に関して質問があれば、こちらからどうぞ。

 


 

女子が言うギャップの正体とは?

 

 

高橋りょうです。

 

今回は、女子が言うギャップの正体とは?というテーマでやっていきます。

 

 

女子が言うギャップの正体とは?

 

 

 

ここの理解が深まっていれば、

 

  • 作り方
  • 見せ方

 

が、逆算的に見えるようになります。

 

 

なので、今回は、

 

 

ギャップとは、なんぞや?

 

 

という部分に焦点を絞った話をしていきたいな、と思います。

 

 

 

まず最初に、質問します。

 

 

あなたは魅力が欲しいですか?

 

 

…愚問でしたね。

 

 

欲しいに決まってますよね。

 

僕だって、欲しいです。

 

 

だから、こうやって情報発信しながら、探求して分かったことを、こうして発信しているわけなんですが、

 

 

魅力があると、何がいいのか?

 

 

と言えば、それは、

 

 

いろんな人から好かれる

 

 

ということにあると思います。

 

 

いろんな人に出会うたびに、好かれる、なんてことになれば、自己肯定感が上がり、生きるのが楽しくなると思います。

 

さらに、気になっている女性や、好きな女性、可愛いなと思っている女性からも、好感を持たれる確率が高くなります。魅力を持っていることによって。

 

 

だから、僕も魅力はすごく欲しいなと思うわけです。

 

 

 

で、魅力について語っていく上で外せないのが、やはり、

 

 

ギャップ

 

 

なんですね。

 

 

ギャップというのは、恋愛においてとても使える“スキル”なんです。

 

 

例えば、

 

  • すごく華奢に見える人だったのに、服を脱いだら筋肉質だった
  • 普段はすごく近寄りがたいのに、子供や動物など、弱い立場の存在に優しい
  • チャラチャラしてそうなのに、話してみると礼儀正しい。そして、みんなに等しく優しい

 

 

などなど。

 

そういった人を見た時、人はギャップを感じるんですね。

 

 

そして、その人に惹きつけられる魅力を感じる、ということです。

 

 

 

そもそも、ギャップとは何なのか?というと、今お伝えしたような、

 

 

意外性

 

 

というところです。

 

 

最初は、こう見えていたんだけれど、意外にこんな一面があった、といった意外性と言えると思いますが、

 

 

別の言葉で表現するならば、

 

 

人間らしさ

 

 

という言葉で、説明ができるんじゃないかと思います。

 

 

例えば、

 

人間的な弱さだったり、

人間的なひたむきさだったり、

人間的な感情面を持っているとか(笑ったり泣いたり)、

 

 

こういった面を見たとき、人はその人に対して人間らしさを感じて、何かしら魅力を感じる、というわけなんですね。

 

 

 

よくですね、

 

 

完璧超人

 

 

が魅力的だと思っている人がいるんですが、実はこれは真実ではないんですね。

 

 

僕も昔、欠点は何もない、何でもこなす完璧超人が魅力的だと思い、それを理想だと思っていたことがあったんですが、これは違っていたわけです。

 

 

どういうことか?

 

 

その理由というのは、人間が持つ、根源的な欲求にあります。

 

 

人は、

 

  • 誰かに寄り添いたい
  • 誰かにとって必要とされる存在でありたい

 

と思う本能的に思う習性があります。

 

 

 

これは少し、哲学的な話になってくるんですが、

 

 

人は、生まれながらにして孤独

 

 

と言われるんですね。

 

 

人は、生まれながらにして孤独

 

 

です。

 

 

生まれたときも一人だし、死ぬときも一人だと。

 

 

しかし、生きている間は、一人で生きていくことはできないわけですよね。

 

 

誰かと助け合いながら、人間として生きていくことをするわけなんですが、人間として生きていれば、孤独感というものは、いつも感じているものなんですね。どこかしら、孤独感を感じながら生きていて、

 

 

だからこそ、その孤独感というのが苦しさの原因ということになってくるから、

 

 

だから、人は他人を求める、という方向性になってくるわけです。

 

 

では、

 

  • どんな人に寄り添いたいと思うのか?
  • どんな人から頼りにされたいと思うのか?

 

 

それはやはり、何かしら欠けている部分がある人です。

 

 

その部分を埋めたいという心理からなんですね。

 

 

だから、完璧超人や、何も欠点がない人は、こうした話の流れから、

 

 

その完璧超人から頼られる、なんてこともなければ、その完璧超人に寄り添う、という余裕スペースがないことで、

 

 

その人と関わることで、孤独感の解消ができない、と。

 

 

だから、魅力を感じないわけです。

 

 

 

実際に、完璧超人な人がいたとして、その人に対して、多くの人は、はじめは

 

 

「すごいな~」

「尊敬するな~」

 

 

と、畏敬の念みたいな感情を覚えるんですが、次期にそれは終わるんですね。

 

 

飽きてくるんです。

 

 

「出来て当たり前。」

 

 

そう思われることで、人は、その完璧超人の人への興味を失うんです。

 

 

そして、その人(完璧超人)に対して、

 

 

自分の居場所を見つけられない

 

 

と思うから、人が離れていく、と。

 

孤独感の解消ができないわけです。

 

 

なので、完璧超人な人は、一見魅力的に見えるんですが、魅力的ではないんです。

 

 

だから、僕らは、完璧を目指すべきではないんです。

 

では、どこを目指すべきなのか?

 

それは、

 

 

何かしら欠点があったり

人間的な弱さを持った存在

 

 

であること。

 

 

しかし、決めるところは決めるといった

メリハリのある人間です。

 

 

どちらか片方だけでは、ダメだということですね。

 

 

両方併せ持った人に、人は魅力を感じる、ということです。

 

 

「この人と一緒にいたら、寄り添えるし、頼りにもされる」

 

 

そう思われると良いわけです。

 

 

人は、人から頼りにされたり、人に寄り添うことで、その孤独感を解消することができるわけです。

 

 

だから、お互いを助け合う関係が、強い絆が生まれる、理想的な人間関係だというわけです。

 

 

 

少し話が長くなってきていますが、

 

ギャップとは、

 

 

  • ある分野では長けているんだけど、
  • ある分野では弱点である、

 

といったような、

 

 

強みと弱みとコントラスト

 

 

ギャップの正体だというわけです。

 

 

 

だから、ギャップを作ろうと思ったときに、自分は、

 

  • どういった部分に強みを持っているか?
  • どういった部分に弱みを持っているか?

を、熟知している必要があるんですね。

 

 

そのためには、やはり、毎日というのを、

 

 

しっかり生きることが大切

 

 

だと、個人的に思います。

 

手を抜かずに生きる、というか。

 

 

  • 勉強
  • 仕事
  • ビジネス

Etc

 

 

なんでもいいです。

 

 

今、自分が携わっていることには、一生懸命に取り組む、と。

 

 

その中で、

 

「ここは得意だな。」

「ここは苦手だな。」

 

 

という自己理解を深めてください。

 

 

そうすると、ギャップというものを、

 

計算的に、意図的に作り出すことができます。

 

 

すると、好きな女性すらも惹きつける魅力に変わります。

 

 

 

よくあるギャップに対する誤解としてあるのは、

 

 

「ギャップって、天然ものでしょ?」

「作って見せるようなもんじゃないでしょ?」

 

 

といったように、その人の個性が結果として出るんでしょ、みたいな考え方をする人がいますが、これは誤りです。

 

 

もちろん、そうしたケースが最高ですが、

 

実際それは、稀(まれ)なんですね。

 

 

ほとんどが、魅力的なギャップになっていないわけです。

 

 

本当に魅力的なギャップとして表れるのは、今話した通り、

 

 

自分自身に対する理解

 

 

からです。

 

 

「自分は、こうした分野は得意」

「こうした分野は苦手」

 

 

といった理解があった上で、

対人コミュニケーションの中で、さりげな~く見せていく、ということなんですね。

 

 

こんなに強い部分があるけれども、こんな弱さを持っている

 

 

というのを、相手に察してもらうイメージです。

 

 

だからと言って、

自分から、直接言うのではないですよ。苦笑

 

 

「僕は、ここが苦手で~」

 

とか他人に直接話すのは、かなり微妙です。

 

 

言い訳がましくみえるし、頼りなさそうに見えます。

 

 

そうではなくて、一生懸命に何かをこなす中で、弱みの部分も相手に見せてもいい、といったニュアンスです。

 

 

バレてもいいんです。

 

 

そこに、人は安心感親近感を感じてくれて、あなたと親しくなりたいと思います。

 

 

これが、魅力です。

 

 

ぜひ、参考にされてみてください。

 

 

 

《リョウの恋愛心理学チャンネル》

女子が言うギャップの正体とは?

 

※具体的なギャップを作るステップについては、この動画にアップしているので、こちらも確認してみてください。

ギャップの作り方、見せ方

 

 


 

【バックナンバー】

 

 

 


『高橋りょう』が

過去に学んで良かった会話教材

 

冒頭で紹介した、

 

後藤孝規のAdvance Communication

 

 

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後藤孝規のAdvance Communication

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高橋りょう