編集後記
僕の、めちゃ恥ずかしい過去(←墓場まで持って行きたい)
今回は、自己投資に関するちょっと厳しい意見を言っちゃったので、
僕のカッコ悪い過去をシェアして、和ませて今回は閉めたいと思います(笑)
僕は、こう見えてけっこう抜けてます。
高校生の時にした、
めちゃくちゃ恥ずかしかった体験は、
クラスメイトの女子から、
「好きなアーティストは誰?」
と、訊かれたことが、全ての始まりでした。
…
「えー、ゴキヒロシかな。」
僕は、そう答えました。
「誰? ゴキヒロシって???」
「え、ゴキヒロシだよ。有名でしょ?」
「えー、知らなーい。誰それ??」
「ゴキヒロシだよ。。。なんで分かんないんだ。」
話が通じないまま、しばらくした後、
別のクラスメイトの男子がやってきて、
こうフォローしてくれました。
「それ、『五木(いつき)ひろし』のことじゃないの?」
「っ!!!」
僕は、一瞬で凍り付きました。
「五木ひろし」のことを、僕は、
「ゴキヒロシ」と読んでしまっていたのです。
「何それー!アハハハハハ━━━(゜∀゜*)━━━ハハハハハー!」
↑
人生で、こんなに女の子に“笑われて”しまったことはありません。
しかも、年頃の高校生の時ですからね。
一番、女子にはカッコつけたい年頃です。
それなのに、この始末。。。(゚Д゚;)
そもそも、なぜ好きなアーティストを訊かれて、
「五木ひろし」さんの名を出してしまったのか…?
まず、そこから意味不明です。苦笑
特に僕は、
演歌が好きなワケでもなかったですし、
「五木ひろし」さんも、
好きだったわけじゃありません。
「じゃあ、なんで・・・???」
当時の僕は、
「曲を聴く」という習慣がほとんどなく、
好きなアーティストすら、知らずにいたんですよね。
で、たまたま頭に思い浮かんだのが、
「五木ひろし」の文字だった。
おそらく、
何かのテレビ番組かで彼を見て、
それでパッと思い浮かんだんでしょう。
僕って、それぐらい、
感覚がズレてる属性です、もともと…。苦笑
だから、
そうしたみんなとは違う感覚の違いが災いして、
高校生の時も、大学生の時も
女の子とは恋仲になれなかったですし、
彼女ができる同級生を見て、
強い嫉妬心みたいなのを
いつも感じていました。
人と感覚が違うのって、
これ、めちゃ大変なことなんですよ。。。
だって、基本的に、
他人と「共感できない」から。
例えば、
今、流行のドラマの話で盛り上がれなかったり、とか、
今、人気のバラエティー番組で話についていけなかったり、とか。
↑
こーゆーのって、
会話においては致命的なんです。
女性と会話で盛り上がるためには、
“共感”という要素が外せません。
相手と自分の感覚が合致しているポイント
を見つけて、
その中で会話するのが鉄則です。
なのに、
それがとてもしずらい体質だった自分が、
すごくコンプレックスで、嫌いでした。
「こんな自分でも、人生を輝かせる方法はないか…?」
そうやって、
生き方を模索していた時期も長かったです。
人生とは、他人と関わる人間関係そのものです。
ただし、
全ての人と良好な関係を築かないといけないか?
というと、
そういうわけではなく、
ほんのわずかな、一部の人たちだけと、
良好な関係が築ければ、
それはもう、幸せな人生になるんです。
自分と感覚が近い女性を探せばいい。
自分と感覚が近い仲間を探せばいい。
↑
この考え方で、人生は一気に好転します。
それを知ったのが、20代後半の頃でした。
それまでは、
女性関係も全く上手くいかない、、、
職場の人間関係も上手くいかない、、、
不幸の人生そのものでした。
なぜなら、出会う全ての人と
良好な関係を築かないといけない!と、
思い込んでいたから。
でも、全ての人と良い関係を築かなくてもいい、
というのを知ってからは、
すごくラクになりました。
可愛いと思う女の子と、上手くいかないことがあっても、
「ただ、縁がなかっただけ。」
と、上手に関係構築できなかった自分を、
優しく許すことができるようになりました。
それまでの僕は、自分に対して、
「モテないヤツだな、お前は。」
と、厳しく当たっていました。
これをすると、
自分に対しての否定的な
イメージが根付いてしまいます。
↑
こんなの、
人生に不利益しかもたらしません。
そうじゃないんです。
どれだけ、女性心理を学んでも、
恋愛テクニックをマスターしても、
自分と合わない女性とは、
どうやったって、上手くいかないんです。
↑
これを知っておくべきだと、僕は強く思います。
その方が、
かえって女性と上手くいくから。
どういうことか?
もし、自分が、
どんな女性とも上手くいくような、
「マイケル富岡」
みたいな人だったとしたら、
絶対に、苦しい人生になっていた、と思うんですね。
なぜなら、
一人の女性に
心を決めることができないから。
あの子もいい。
この子もいい。
↑
一生、女にフラフラし続ける人生です。
そんなので、女性と
心から信頼し合える関係なんて、築けるのか?
…
僕は、かなり怪しいと思います。
「この子を幸せにするんだ!」
と心に決めたのなら、
その子を幸せにすることに、全力になる。
↑
これが、真に女性に愛される男だと思います。
世の中にいる、自分が可愛いと思った女の子の、
ただ一人の女性と結ばれれば、それでいい。
↑
これが、今の僕の答えです。
だから僕は、ナンパ師のように、
いろんな女性を抱くことにはほとんど興味がないです。
(ただし、お互い合意の上の、
一晩限りの遊び、はもちろん興味がありますw
実際にやる、やらないは別として。
やるなら、絶対にバレないようにするか、
恋人がいない時限定でやりますw)
…
ちょっと横道反れましたが、
今回僕がお伝えしたかったのは、
全ての可愛い女性からモテなくてもいい
ということです。
世の中にいる魅力的な女性の中から、
- あなたと気質が合って、
- 共感しやすい
女性を一人見つけて、
その女性を落とす魅力とスキルがあれば、
あなたは幸せになれる、ということです。
そうなるための、
最高のプログラムを近日中に発表しますので、
繰り返しになりますが、
ぜひ楽しみにしていてください😉
追伸.
感想や質問などは、ここへ送ってください😉
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ryo.takahashi026@gmail.com
高橋りょう