いい人卒業@
爽やか&したたか系男子のすゝめ |
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【魅力の強化書】
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【6】「非モテ→モテ」に進化する瞬間
※女子から『ばい菌』呼ばわりされた男の快進撃
高橋りょうです。
今日は、
僕の「非モテ」だった時代のお話をします。
中学生の頃の話です。
当時、クラスメイトに、
ジャニーズ系のイケメンで、運動神経も良く、
女子に人気の男がいました。
中学生というと、
“見た目と運動神経が良ければ、モテる”
という側面が強いため、
性格面は、あまり重要視されません。
そいつは、
弱いものイジメをする、
性格が若干歪んだ男でした。
当時の僕は、
- 基本的に内気
- 人と揉めるのを怖がって大人しくしている
- お世辞にも、勉強はできる、とは言えない
- でも、プライドだけは高い
そんな、ちょっと鼻につく存在だったこともあり、
そいつのいじめのターゲットになってしまいました。
最後の、プライドが高い、が
何気にポイントで、
そのクラスメイトに、
「お前、これやれや!」
と、何かの当番を決めるとき、
命令系でムリヤリ押し付けられたことに反発して、
「嫌だし…」
と、か細い声ながら、
彼の命令に背いたことがきっかけで、彼の
いじめのターゲットになってしまったんですね。
- 机に「死ね」と書かれる
- 「調子に乗るな」とヘッドロックされる
- 周りの奴らを巻き込んで、自分の悪い噂を流される
- 購買でノートを買うためのお金が盗まれる
Etc
いろいろ仕打ちを受けたことを、
イジメられた側の僕は、よーく覚えています。
(イジメた側は忘れますけどね😩)
彼は、女子に人気だったため、
彼からいじめのターゲットになる、
つまり、
彼のファンである女子からも、
嫌われる、ということになります。
ここが、残酷なところ。
「キモっ…!」
「ばい菌、こっち来んな。」
と、クラスメイトの女子に面と向かって言われたことがあります。
どちらかというと、
こちらの方が、僕にはショックでした。
「俺ってばい菌なん…?キモい男なん…?😖」
女性が与える男子へのけなし言葉は、破壊力が凄まじいです。「お前は、モテない男だ」と直接、烙印を押されるようなものなので。
それが、当時、中学生だった僕には、すごくキツかった。
…
ただ、今の僕だったら、
「平気で人を傷つける言葉を言うなんて、お前らこそキモいわ。」
と、若い女性だろうと、その人間性の低さに相手にしませんが、
しかし、当時の僕は、
自分に自信なんてほとんどなかったので、
その言葉を、真に受けてしまいました。
- 自分の姿
- 考え方
- ふるまい
全てが、女子から見て「キモい」のだと、
自分で認めてしまいました。
しかし、同時にこんな思いも込み上げてきました。
「今の自分を変えたい…っ!」
↑
これは、作用反作用の法則のようなもので、
マイナスの方向に、レッテルを貼ってしまった分、
反動として、自分自身に対して、強く、
【力】を求めました。
- 自分をイジめるクラスメイトを黙らせる力
- 自分を「キモい」と罵(ののし)る、生意気な女子どもを見返す力
そうしたものを求めました。
“強い男になりたい…っ!”
これは、成功哲学のような
話になるのですが、
「非モテ」から、「モテ」に進化するとき、
現実には何も変化が起きていない、
初期の頃であっても、
頭の中には、
女性にモテている、「理想の自分」が、
イメージとして存在します。
「ああ、おそらく女性にモテる男は、
こんなふうに、物事を考えるんだろうな。」
「こんなふうに、日々を生きているんだろうな。」
「タイプの女性がいたら、
こんなふうに対応するんだろうな。」
といったふうに、
なんとなく、それをイメージしています。
しかし、そのイメージは、
ある日いきなり降ってくる、
なんて、オカルト的な話ではなく、
きちんと、
論理的に説明できる【プロセス】があります。
…
「力」を求めるようになると、
すでに「力」を手にしている理想の人に、
自然と興味を持つようになります。
- 女性にモテる男性
- 特定の女性から嫌われても、ブレない男性
- 悪いものは、悪いと言える強い男性
- 自分の生き方を持っている男性
そうした人を、
リアルの出会いや、テレビや、ネットなどで見つけ、
その人の、
- 行動
- ふるまい
- 発言
などを、よ―く観察して、
そのイメージを、
頭の中にインストールしていきます。
すると、理想の自分の
全体像が出来上がってくるので、
今度は、それを現実化しようと、
無意識が、自分自身をそっちの方向へと、
勝手に持っていこうとします。
【思考は現実化する】
成功哲学の父と呼ばれる、
ナポレオン・ヒル氏の言葉です。
…
もし、あなたが、気になる女性がいても、
いつも見送ることしかできない自分がもどかしかったり、
すぐに、諦めそうになる自分が嫌いだったり、
この先、好きな女性を射止めることは一生無理
とネガティブにしか、思えていないのなら、
これを機に、
自分を激変させると強く決意
することオススメします。
実際、
僕はそれで、人生が変わりました。
…
僕は、
中学生だったあの頃に求めた、
男としての強さを、手に入れることができました。
カッコいいと思ういろんな人(男性だけに限らない)に会いに行ったり、話を聴いたりして、それを自分に取り入れることに夢中でした。
なぜなら、それによって、どんどん自分が理想とする自分自身に近づけると信じていたから。
実は、モテるようになるための
一番の近道は、自分で自分を信じる気持ちにあります。
要は、自信です。
「俺はモテるんだ!」
みたいな、根拠のない自信は危険だと思いますが、
「俺は、ちゃんとやることをやって、
努力すれば、必ずモテるようになるんだ!」
と、自分の可能性を信じることは、
根拠なんていりません。
むしろ、必要ありません。
なぜなら、誰にだって、
モテるための技術の習得は可能だから。
このメール講座のはじめに
お伝えしましたが、モテは技術です。
必要なものを揃えて、
女性に対して、
成すべきことを成す。
↑
これで、モテるようになります。
その詳しい話は、
【魅力の強化書】の企画内で話しているので、
ぜひ、登録しておいてください。
※冒頭でもお伝えした通り、
この門は本日で閉じます。
「忙しくて見逃していました」
「もう1度案内を送って頂けませんか?」
と、連絡をくれる人もいらっしゃるんですが、
それはまだ、あなたの本気度が足りないと僕は思います。
以前もお伝えしましたが、
本気度が高くないと、現実は変えられないんです。
なぜなら、モテるようになる、
ということは、
過去の自分と決別することだから。
いろんなものを変えていくんです。
それは、強い気持ちがなければ、
できないことです。
だから、
今日も見逃してしまったという場合は、
本気度が足りなかった自分を、まずは改めてください。
モテるようになるためには、
- 時間を割く覚悟
- お金を使う覚悟
- 労力をかける覚悟
そうしたものが、必要になります。
その辺りをよーく考えてみてください。
それでは、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
高橋りょう
【バックナンバー】
- 00:ショップ店員の連絡先を訊き出す方法
- 01:恋愛弱者と強者の、決定的な違い
- 02:これで僕は女性が怖くなくなりました
- 03:女性を安心させる清潔感の作り方
- 04:アプローチが下手でも、上手くいく方法
- 05:女性が欲しいもの、喜ぶもの
- 06:「非モテ→モテ」に進化する瞬間
高橋りょうの人生を
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今スグ好きな女性と楽しく話せるようになりたい! と、胸の中でふつふつと滾(たぎ)っているあなたには、僕が過去に学んだオススメの教材をご紹介します。
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女性との会話が弾む原理を
分かりやすく解説してくれている
女性をナンパして口説くまでの
実録音声が入っている
その実録音声の解説も入っている
この3点です。
特に、実録音声がオススメ。実際にどんなふうに女性と会話すればいいのか?の、【生の実例】が聴けます。女性と会話している自分自身と重ね合わせて聴くことで、学習効率が飛躍的に上がります。
ナンパする必要はないと思いますが、デート会話としてもそのまま使えるスキルなので、ぜひチェックしてみてください。
※古いページですが、会話教材として優良品です。
※この教材に関して質問があれば、こちらからどうぞ。
高橋りょう